どうも、武信です。(No618)
2019年2月14日の記事です。(はてなブログのときの記事です)
僕のブログはまったく知名度が上がりませんし、固定客(リピーター)もほとんど増えてませんがその理由を説明します。
陰謀系の話なので興味のある方だけ読んでください。
1 GoogleAnalytics分析事例。
まず、僕は久しぶりにGoogleAnalyticsを見てみました。以下です。

直帰率が89.98%(約9割)となっていることに、まず驚きました。
「何でこんなに直帰率が悪いんだ?」と思い、調べました。
「直帰率が高いのはなぜ? 3つの原因パターンとデータ確認の方法」というタイトルです。
https://webtan.impress.co.jp/e/2013/03/11/14814
直帰してしまう理由
1 怪しい、見づらいなど、事前予想と違うサイト
2 最初の記事で満足してしまったサイト
3 重いサイト
とありました。
Webデザインは確かにそこまで良くないけど「多少は文章は読んでみるはずだよなぁ」と思い、「重いサイトでは?」と仮説を立て、さらに調べました。
「マーケター必見!サイト速度が遅いと感じたら取るべき3つの行動」という他タイトルです。
https://www.innovation.co.jp/urumo/website_speed_optimize/
このサイトに載っていたPageSpeedInsightというサイトで表示速度を調べたところ、36と出て、遅いでした。
さらにGoogleAnalyticsでも調べました。

平均で8.79秒かかっていることがわかりました。
というより、2月13日なんて26.79秒もかかってますし、2月12日も19.31秒かかってます。
2月11日だけ0秒です。残りの日も時間がかかっています。
また、「表示速度の改善方法はないか?」と調べました。
サイトの読み込みが遅くなる原因として、
1. サイト内のコンテンツが重い
2. CSSファイルが重い
3. Javascriptを使用しているため重い
という3つが挙げられました。 とあります。
2と3はプロの指導が必要なようです。
そして、1のサイト内のコンテンツが重いですが、僕のサイトは画像はかなり少なく、文章オンリーが多いです。
敢えて、問題点があるとすれば「不要なリンクを貼っていないか?」だけが問題ですかね。
2 僕の推測。
僕は前からマークされていると感じており、陰謀論を散々、唱えてきました。
そして、この陰謀論から推測すると以下のような説明が成り立ちます。
僕のサイトの表示速度を遅くすれば直帰率が9割ぐらいになり、ほぼ見られていない、存在しないサイトと同じになります。
これなら、僕がいくら大量に書いても書いても一向に広まらず、人気ブログにもならず、僕の存在が広まることはありません。
つまり、前から言っているように封じ込め政策というわけです。
僕は単に、独り言をつぶやいているだけの状態なのです。(かなりの少数の固定読者、10人ぐらい?には見られているようです)
このようにすれば為政者は「僕を自由に飼いならすことができる」と言えます。
Twitterもおそらく、僕のツイートがフォロワーだけに表示されている可能性もあると睨んでいます。(または、僕のツイートの全てが全ての人に表示されているのではなく、一部だけとか調整されていると予測します)
というわけで、前から思っていたのですがブロガーで稼ぐのは無理だと踏んでましたし、承知してましたが「やはり!」という感想です。
証拠やプロフィールのため、記録し続けたのが主な理由ですけどね。
僕が本当に稼ぎたいなら、プログラミング以外、選択肢は残されていないようです。(採用されるライターはありですね)
「陰謀なんかあるの?」と思う人もいるかもしれませんが、僕のブログを全記事読んでから物申してください。(どうせ、この記事も表示スピードが遅くて固定読者10人ぐらいにしか読まれてませんけどねw)
とはいえ、改善策を一応、採ります。
以下の記事を参考にしました。
「サイトのオンライン速度計測サービスまとめ。自分のブログの表示速度も計測してみた」というタイトルです。
https://www.mikunimaru.com/entry/pagespeed
はてなブックマークとはてなスターは取り除きます。
コメント欄すら無効化したほうがいいようです。
3 後日談。
サイバーエージェントは味方だと信じていたのではてなブログからアメブロに引っ越し中です。
これで表示速度はある程度、改善したようです。
ですが、Googleに認知されるのがまだまだ先なので、検索経由から来るのはまだ先になりそうです。
そこで、どれだけの直帰率になっているか確認したいと思います。
表示速度による封じ込め政策を避ける行動を思い切ってとってみましたが、どうなるやら。。。
4 後日談2
アメブロだと、Webデザインに限界があったのでWordpressに引っ越しました。
アメブロである程度の固定読者を掴めたので、良しとします。
WordPressだとGoogle経由かツイッター経由くらいしかありません。
2020年2月時点では以下の状態です。
Google経由は以下の状態です。

平均CTRはまぁまぁいい方みたいです。
表示回数が1万回で、クリックされた回数が3ヶ月間で、235回です。
平均検索順位は43.9位と低く、ほとんど上位表示されていません。
GoogleAnalyticsは以下です。

ユーザー数も294人ですね。
直帰率も78.25%と高めであり、ほとんどの人が1回、僕のサイトを訪れ、去っていっているようです。
平均セッション時間は1分16秒ですからある程度、読まれてはいます。
ですが、僕はこのGoogleAnalyticsの結果も心底、信じているわけではなく、操作されていると思っています。(あくまで推測ですけどね)
今後のブログの対策としてはSEO対策をした濃いキラー記事をいくつか作り、実験するという点があります。
濃い記事とは検索キーワードを決めて、それで上位表示されている記事を読み込み、それを超える記事を書くという意味です。
きちんと対策をして書けば上位表示され、僕のサイトの認知度も上がるかもしれません。
今までは、僕は「まず書きたいことがあり、それに合わせて、検索キーワードを当てはめていた」という点があります。
こういう視点だと、SEO上位表示はなかなか難しく、ツイッターなどで営業して広めて「読者を集めた方が相性がいい」と言えます。
ですが、SEO対策をしたキラー記事をいくつか作れば、僕のサイトの宣伝になり、認知度が上がれば、他の記事も読んでもらえる可能性が残ります。
あとは、ある人に「ブログの文字数は2000文字程度にした方がいい」と言われ、ある程度その通りにして、なるべく3000文字ぐらいに収まるにようにし、長くても5000文字という文字数を目安にしました。
ですが、SEO対策に詳しい人に聞いたら「文字数は5000文字ぐらいはあった方がいい」と言われました。
僕はSEO対策のサイトとしては、既に戦略ミスを犯していたわけです。
しかし、もう書き終わった記事を編集することはできません。(教育本・経営本の記事も、短めの文字数にして分割しましたから)
多くの活字を読まない層には「文字数2000字ぐらいが最適なのかな?」と当時は思っていましたが、SEO対策としては最悪だったのです。
今後は、SEO対策を施したキラー記事を数記事、作るつもりです。
ではこの辺で。(3301文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。