自己中の特徴「皆、自分のことしか考えていない。」

どうも、武信です。(No702)

2017年の記事です。

自己中系の記事は以下があります。

「自己中の特徴「自分が知っていて、他人もそれを知っている前提で話す」」というタイトルです。

 

今回は毛色を変えて具体例の出し方を変え、わかりやすくしました。

僕の個人的事情も加えています。

興味がある人は続きをお読みください。

短く、サクッと読める内容です。

 

1 それぞれのプレイヤーの思惑。

 

まず、それぞれのプレイヤーの思惑を書いていきます。

 

メディア・政府ら。「いかに僕から搾り取れるだけ搾り取れるか?ばかり考えている」

 

読者。「僕の陰謀に巻き込まれている個人的事情などほぼどうでもよく、メリット情報だけ気にかけている」 

一部の読者には僕の個人的事情に同情くらいは感じているかもしれません。

 

。「人間は基本的に利己的だと思っており、自分の得になることを欲する生き物であり、ギバーになれば人が寄ってくるのを知っているので情報を出している。だが、一方的なギブは損なのでいろいろな人との付き合いではこちらも何かしらのギブを得ようと努力している」

 

身内や恋人など大事な人に対して僕が思っていること。「なるべく損得だけじゃない、つながりを目指したいが多少はギブアンドテイクがないと成り立たない」

 

僕が相談に乗っている転職志望者4人。「僕からいかに情報をもらえるか、役立つか」が評価基準のほとんどを占めます。だからこそ僕の立場にそこまで踏み込んで聴いてきません。「自分の転職に役立つアドバイスをくれるならどんな人でもいい」のです。

 

このような構図になっていると思います。 

 

2 人間の特徴。

 

人間は自分に一番興味があり、自分にメリットがあり、助けてくれる人を最優先します。

逆に言えば自分に損害を与え、デメリットな人は離れるか、無関心か、攻撃された場合、攻撃し返します。

 

このような人間の性質から言えば「相手や他人にメリットを与えられる人間になれば人はついてくる」と言えます。

逆に言えば損得だけの関係なのでメリットがなくなれば使い捨てか、離れていく可能性があります。

 

3 僕の事情。

 

僕は今は影響力がありますが、僕が仮に病気になり、執筆もできなくなったらおそらく使い捨てされます。

世の中とはそういうものです。

 

僕がメリットを与えられない状態になっても支えてくれる人こそ、本当に僕を大事にしてくれる人ですがそんな人は稀です。

皆さんもうすうす感じているでしょう。

「自分にメリットを与えてくれる人と付き合いたい」と。

 

または自分がメリットを与える力がある場合与えますがそれがなくなったら「おそらく離れていく人もいるんだろうなぁ」と。

政府・メディアらが僕を保護・警備しているのは僕からメリットを受けまくっているからです。

 

RadioFishの歌詞にあります。NKT34の曲です。

神様ヒーローキング救世主

彼讃える言葉いくつあるのか

数え出したら切りがない尊敬

我ら受け続ける彼の恩恵

とあります。

 

皆、自分のことしか考えていません。

男だったら「いかにたくさんの美人とやれるか」を考えていたり(特に、若いうちは)、「いかに金が稼げるか」だったり、「いかに自分に丁寧に接してくれるか」だったりなどです。

 

逆に言えば「やらしてくれない女とは付き合わないし、貢ぎません」し、「金が稼げないことには手を出さないか、怠けます」し、「自分を粗野に扱う人間には反抗するか、離れます」ことをします。

 

4 大半の人の特徴。

 

大半の人間は自分のことだけで精一杯で、ギブする余裕も資金も情報もありません。

だから異性にモテないですし、出世もしづらくなりますし、金も稼げなくなります。

 

ギブをしまくる人だけが相手から好かれ、たくさんの人をファンにしたり導いて、金に結びつけることもできます。

いかに「ギブするモノを持っているか?」が大事かということです。

 

僕は資源制約下で人から何かしらを貪欲に学ぼうとしています。

僕ほどギブできる資源を持った人物は珍しいので、僕がギブする量の方が多くなりますが、相手からも多少テイクされないと関係を続けようとは思いません。

 

ギブアンドテイクが人間関係の基本です。

一方的にギブするか、テイクする関係は破綻すると思います。

何かギブできる資源や武器を持たないと世の中、渡っていけないという話です。

 

ではこの辺で。(1974文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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